コロナワクチン三回目接種した話①

こんにちは、mamasakuです。
毎日暑いですね…今日は雨が降っていたのでいくらか涼しいですが
動くとすぐ汗が出る💦💦

実は先日夫婦でコロナウイルスワクチンの三回目の接種に行って参りました。
その感想というか後日談というか、現在進行形なんですが(笑)書いていきます。

長くなったので、今回は「なぜワクチン三回目接種することになったのか？」というお話です。

どうして今ワクチンの三回目を打ったのか？

そもそも何で今頃ワクチン三回目打つ気になったの？と思いますよね。
私の旦那も「別に打たなくてもいいかな～」って思ってました。
旦那は特に打つのに消極的でした（Youtubeでワクチン打たない方がいい動画をあえて検索して見てたり笑）

でもそれだと困る事案が出てきまして。

そう、各都道府県で実施されている県民割に必要なのです。

県民割を使って旅行の計画を立てていたところに問題発生

6月末ごろにそんな会話がなされ、割引対象者が県外に広がったので長野県に行くことに。
長野は蕎麦も美味しいし霧の駅で食べたソフトクリームは絶品だったし牛乳パン食べたいし（食べ物ばっかり）
今年も行けるなんて嬉しい！と嬉々として行きたいスポット検索などしていました。

しかし、県民割適用の条件を見ていると…

県民割ってワクチン打たないと利用できないの？

次の疑問これですよね。
さっきも書いた通り、県民割を利用するためにはワクチン3回接種済証または陰性結果証明が必要なんです。
これは恐らくどの自治体でも同じだと思います。

じゃあワクチン打たなくても陰性結果証明出せばいいんじゃない？
私も最初はこちらで行こうと思いました。

でも、この陰性結果証明がまー旅行向きじゃないんですわ！笑
調べてびっくりしちゃったよ😂

陰性結果証明は前もって臨む旅行には非常に不向き！

陰性結果証明には2種類あります。

・PCR検査・抗原定量検査は採取日+3日以内のもの
・抗原定性検査は検査日+1日以内のもの

細かいことはよく分かりませんが、受けた検査によって証明書の効力期間が変わるようです。
因みに、検査の違いはこちら↓

検査の精密さが変わるのかな。
問題は、証明書の効力が短期間であり、連泊など遠征には不向きということです。

この画像の一番下の例だと分かりやすいと思うんですけど、
有効期間の長いPCR検査の陰性証明でも、結果が出て宿泊に利用できるのは1月4日、
結果が早く出ても3日と4日の二日間しか有効ではないのです。
これって長期の旅行にはとても難しくないですか？

因みに今回の旅行は三泊四日。詰んだ…

どんだけ安く泊まりたいねん、って話ですよね(笑)
でもかなり真剣に悩みました！

そしたらこんな神の助けが…！

ワクチン接種なら三回目接種当日から割引が使える！

よかったー！
だったらワクチン打ちますー！！

ワクチン三回目接種すればなんと当日から、証明書の期限気にせず割引が使えるんです！

このQ＆A早く見ておくべきだった…
相当考えたよ、私(笑)

恐らくワクチン三回目接種は二回目接種から二週間空かないとダメっていう条件から、
割引もワクチン接種から二週間後って勘違いしてたんですよね💦
旅行は7月頭に計画してたので、間に合わない！と思って。

焦って一日くらい無駄な時間を過ごしました(笑)

今後GoToトラベル再開等で割引を利用したいなら接種をオススメ

そんなことでワクチン接種と相成りました。

今後コロナウイルスが落ち着いてきて、GoToトラベルが全国規模で再開した場合、
利用したいなーと考えている方がいるなら、ワクチン接種しておいた方がよいかもしれません！
接種できる病院も減っていくかもしれないですしね。

こんな訳でワクチンを打ってきた我々夫婦にまさかの展開が！
次回、izusakublog第7話「ノババックスの嫁とファイザーの夫」
二人の運命やいかに！？（～CM～）

という訳で次回に続きます！